たったの２年でタイヤがダメに・・・なぜ？？
この前私の車を点検に出したときに、タイヤの溝が結構減っていると言われてしまいました。まだ新車から2年しか経っていないのにもうタイヤ交換をしなければならないのかとびっくりしました。タイヤの交換と結構値段が高いですよね。1本あたり1万円位するんで、4本交換すると4万円プラス工賃がかかってしまいます。
こんなに早くタイヤが摩耗して交換しなければならないなんておかしいんじゃないかと、ディーラーの人に行ったんですが、タイヤの摩耗の仕方が偏っているんだそうです。よく見るとタイヤの真ん中のほうは溝がいっぱい残っているのにタイヤの外側だけ溝は減っています。
このように、タイヤの外側だけ溝は減っているという状態は、急カーブを繰り返すとこういう減り方になってしまうんだそうです。つまり急カーブをすることによってタイヤが傾いてタイヤの片方だけに荷重がくわわってしまいます。その時にタイヤの荷重がかかった片方だけがより磨耗してしまうんだそうです。
私は結構カーブでもあまりスピードを落とさずにさっと行ってしまうので、そういう乗り方がいけなかったのかなと思います。今回は仕方なくタイヤを交換することにしましたが、今後そのようなことがないように、なるべくゆっくり走るように心がけたいと思います。
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