ドライブレコーダーが暑さで故障

今日は自動車の運転の時に、ぜひとも欲しいドライブレコーダーについてお話ししたいと思います。

ドライブレコーダーというのは、主に事故が起きたときに非常に役に立ちます。事故が起きたときに、誰に責任があるかとか、どういう状況なのかを、調べるのって大変ですよね。でもドライブレコーダーならば、事故の状況を録画することができるので、事故の検証の時にとても役に立ちます。また、相手が赤信号で突っ込んできたにもかかわらず、絶対に青だった、などと言うように主張してきた場合などに、相手の嘘を証明することもできます。

私は、そういった万が一の事態に備えるために、ドライブレコーダーを設置しています。しかし今年の夏にとんでもないことが起きてしまったんです。ドライブレコーダーというのはフロントガラスに貼り付けて使います。そして、今年の夏の猛暑により、そのドライブレコーダーが溶けて激しく変形してしまったんです。なんだか、ドライブレコーダーが傾いてるなと思ってよく見てみたら、完全に変形して、今にも外れそうな状態でした。確かに今年の夏はかなり暑かったですが、だからといって車の中に設置するのは当たり前であるドライブレコーダーが、車の中の温度で溶けてしまうというのはいかがなものでしょうか。

まぁ、とは言うものの、真夏の車の中という、恐ろしく高温になるような状況下であっても、正常に使える機械を開発するっていうのもなかなか難しいところですよね。
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