水温計がついてない??

今日は、自動車のメーターのところについている水温計について話したいと思います。

以前の車では、水温計がメーターについているのは当たり前でしたが、最近では水温計がついていない車が結構あるみたいなんです。それは何故かと言うと、水温計自体があまり必要ではないからです。

水温計と言うのは、エンジンの冷却水の温度を示すもので、エンジンのオーバークールやオーバーヒートの状態になったときにわかるようになっています。しかし、という事は、オーバーヒートかオーバークールかそのどちらかの状態がわかればいいんです。何もゲージの形になっている必要はありません。

現在の冷却水の温度は、現地で表示されている水温計は最近ではあまりなく、その代わりに、オーバーヒートと、オーバークールの表示だけがついています。それだけあれば問題ないんです。

最近の車では、昔は当たり前だったものも、どんどん様変わりしてしまっているんですね。
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