アマゾンでの中古車販売

 Amazonが中古車販売に乗り出したのは記憶に新しいところだと思いますが、特に需要の高い軽自動車、コンパクトカーを中心に国産の全メーカーから約200台を、55万円以下で提供していて、本体の品質情報を詳細に統一表記したり、消耗品は主要8パーツ全てを新品に交換したり、登録諸費用・納車整備料・重量税・消費税・自賠責保険料までを含む車体購入に必要な価格の総額をいわゆる込々価格でわかりやすく表示しているのが特徴としてますね。
 そんなAmazonの中古車販売ですが、購入層に特徴が出ているそうです。比較的低価格で販売しているにもかかわらずユーザー層は40代前半が15.5%で最多に。50代以上の合計が35%を占めるといいます。
特に、軽自動車やコンパクトカーというこれから比較的高齢になる方が、安くて、わかりやすい表示、消耗品交換サービスなどのサービスがオールインワンでよかった、はまったということなのでしょうかね。
軽自動車は今、なかなか人気があって価格が下がらないからなあ。

今後ますます中古車市場も活発になればいいですよね。
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