韓国車について

私は韓国在住。
もう長いことこの国に住んでいるために、最近の日本車事情にはうといかもしれない。
最近、我が家の中古車が故障し、いよいよ新車を購入することになった。
安い新車を探したが、結構、高めだ。
「韓国車のくせに、値段だけはいっぱしね」と心の中で思いながら、夫が気に入った普通車を購入した。
日本円で170万ほど。

乗ってみて思ったが、なかなか悪くない。
ハンドルに音楽のリモコンが付いているため、運転しながらの音の調節や
曲の選択が簡単だ。
エアコンの温度調節も、右側と左側の温度を違えれるので、暑がり、寒がりの人が同時に乗車してもいい。
エンジンもキーを差し込む方式でなく、ボタン一つで始動。
(最近の日本車もこうなのかしら?(汗))

一番気に入っているのが、座席シート自体がボタンひとつで温まること。
韓国の冬は寒いから、乗った瞬間にヒヤッとする座席の冷たさは耐え難いが、これがあると、すぐにお尻からぬくぬくと温かくなり、至福のひとときが訪れる。
これも温かさは3段階に調節できるからいい。
(日本車もこんな使用なのかな?)
侮りまくっていた韓国車だが、乗ってみるもんだと思った。
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