儚く揺れてた綿毛

1週間前の週末、約10年ぶりにディーラーに行ってみました。今の車に買い替えてから10年も経ってしまったので、そろそろ新車に乗りたいと考えたからです。これまで乗ってきた車は3台だったのですが、ホンダ、ニッサン、トヨタと乗り継いできたので、新しいメーカーの車にしたいと考えていました。自動車雑誌を買って何がかっこいいか調べていたら、マツダの車たちに目が止まりました。最近のマツダはCX-5を発売してからというもの、似たようなデザインで新車を作っていますよね。似たようなデザインの車だけになってしまうと飽きてしまい、販売量も落ちてしまいそうな気がしますが、マツダのデザインは飽きないんですよね。そんな中で私が気に入ったのはアテンザでした。10年前のマツダというと、他メーカーに比べて値引き額が大きいことで有名でした。その頃の記憶しかなかったので、どのくらい値引きしてくれるんだろうと期待しながら問い合わせてみました。しかし実際には、マツダもトヨアと同じようなワンプライス制に近づけようとしているということで、ほとんど値引きしてもらえませんでした。新車の値引きが小さいなら、別の方法で安く買えるようにしなければなりません。そんなときは、今の車を車買取の高額査定で下取りしてもらうしかありませんね。